クレマチスの鉢植えの方法|植える時の注意点を徹底解説!

毎年3月頃になるとクレマチスの新芽が伸びてきて5月頃に開花する準備を始めますが、蔓性(つるせい)の植物の中でもクレマチスは鉢植えで十分楽しめるものです。

庭植えはとても豪華に多くの花が咲きますが植木鉢でも負けてはいません。

そこで今回はクレマチスの鉢植えのやり方に特化しクレマチスの種類や基本的な育て方は別の記事で紹介します。

植える時の注意だけをご覧いただく場合は目次からお選び下さい。

クレマチスの概要

  • 原産地:北半球中心で一部ニュージーランド。
  • キンポウゲ科センニチソウ(クレマチス)属。
  • 開花時期は主に5月。
  • 植え時は2月頃。

クレマチスの鉢植えのやり方

クレマチスを植える最適な植木鉢を用意する

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クレマチスに最適な植木鉢といえばレンガ素材の素焼き鉢ですが、基本的に重く土を追加すると更に重くなり日の当たるところに移動するのが大変ですので化粧鉢ではない軽量のポリの鉢が最適です。

なぜ最適なのかというと鉢自体が軽く土を入れても重くありませんし見た目のデザインも悪くなく通気性が良く保水性、排水性もとても良いので一見素焼き鉢に似た軽量の植木鉢を用意しましょう。

サイズは植木鉢の種類に関係なく1号が約3㌢なので6号鉢つまり直径18㌢の植木鉢が大きくもなく小さくもない手頃のサイズです。

クレマチスを植える土を用意する

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ガーデニングのプロあるいはそれに準ずる経験者は自分で土をブレンドして作れますがガーデニング初心者の方は、ホームセンターなどで売られている園芸用土で十分なのですが軽い土というのを使うと植えたあと根張りが悪いので使わないようにします。

日本の土壌はほとんど弱酸性なのですがホームセンターなどで売られている園芸用土は酸度も基本的な肥料も調整あるいは配合済みですので購入してきてすぐに使えます。

肥料の準備

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肥料は匂いのしない緩行性(ゆっくり効く)肥料が良く代表的なものにマグアンプKという化成肥料がありますから6号鉢なら土に30㌘くらい混ぜておけば十分です。

ただ前途したようにはじめから肥料は配合されていますので、植えて苗や株が落ち着いてから肥料を与えても問題ありません。

3月から7月頃までの成長期には即効性の液体肥料のハイポネックスなどを約1,000倍に薄め1週間に2回程度与えれば十分です。

注意して植木鉢に植える方法

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クレマチスを植え替えるのに1番注意するのが枝を折らないで十分気をつけて植え替えることですが枝がとても細く折れやすいのが特徴ですから折れてしまうとそこで終わりになってしまうのであくまでも慎重にします。

そして気をつけたいのがビニールポットなどに植えられていた苗の土をほとんど落とさないで植え付けることが大事で基本的にクレマチスは植え替えが嫌いですのであまり根の土を落としてしまうと勢いがなくなり植え替えたあとの成長が悪くなります。

鉢の下穴にネットか小石を置いたら少し土を入れ肥料を混ぜた土を入れて苗を植えますがちょうど良い深さは十分に根が土に隠れている状態がベストです。

fashion-press.net

植木鉢の土の状態は排水性が良くかつ保水性が良くなるようにじょうろなどで上から水を与えたらすぐに鉢の底穴から水が流れ出るような状態の土がベストで植木鉢の上の部分はウオータープールといって排水の様子を確認するために約4㌢くらい土を入れずあけて置きます。

植えたあとは十分に水やりをしておけばもともと寒さに強い植物なので弱々しいつる(枝)でも品種にもよりますが十分花を咲かせてくれます。

まとめ

  • 植木鉢は化粧鉢のようなものではなく軽く見た目が素焼き鉢のような鉢が良い。
  • 軽い土は根が安定しないので使わない。
  • 植えるときは枝を折れないように十分注意する。
  • 土の状態は排水性、保水性が良い状態に。
  • 植木鉢の上約4㌢はウオータープールを設ける。

以上でクレマチスを植木鉢に植える方法を解説してきました。

クレマチスの種類や基本的な育て方は別の記事にしてありますのでご覧下さい。

クレマチスの種類と詳しい育て方

最後までお読みいただきありがとうございます。

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