文鳥の種類と色|種類別のお値段を解説します。【必見】!

今回から数回に渡ってとても可愛い文鳥の詳しいことを解説していきますが、1回目の今回は文鳥さんの種類に的を絞って説明します。

今回は文鳥さんの種類と購入する時の参考のお値段を説明しますが、詳しい飼い方などは随時記事を追加し説明していきます。

文鳥の概要

  • 科名:カエデチョウ科
  • 属名:キンパラ属
  • 種別:文鳥
  • 和名:文鳥

文鳥にはどんな種類がいるのか?

白文鳥(はくぶんちょう)

白文鳥は、純白になりますが、その理由は次のとおりです。

白文鳥の頬が、青白く輝いていることに注目し、形状を調べたところ、小羽枝に小さな節のような粒がたくさんあり羽毛同士が密着しないように空間を作っています。

そしてこの粒のせいで、ミー散乱(注1)を強めてより白くなっているのではないかと

思われます。

注1ミー散乱とは、文鳥の羽根を顕微鏡で見ると透明のケラチン質の中に、黒く見えるユーメラミン茶色に見えるフェオメラミンが入っています。透明のケラチン質は光を散乱させて、(ミー散乱)いるためより白く見えるということです。

文鳥の中でも1番多くペットとして飼われている種類で価格もこれから説明するシルバー文鳥シナモン文鳥よりも比較的飼いやすい4,000円前後の価格が一般的です。

白文鳥は、大きく分けると弥富産系(やふさんけい)と台湾産系(たいわんさんけい)があり

弥富産系はノーマル文鳥の全身弱白化したもので、(すべてのカラーに優勢)=どんな色でも白に偏る。)交配する相手が、白斑が多ければそれを増幅して白が多くなります。

ひなの背中には灰色の羽根がありますが、2年から3年経過すると、純白に近くなります。

台湾産系は、ノーマル文鳥の弱白化で、ひなのときから白文鳥で劣勢のため桜文鳥と交配するとひなはすべて桜文鳥になり台湾産系同士で交配するとひなはすべて白文鳥が生まれます。

我が家でも飼っていますが、白文鳥の色がとても綺麗で文鳥といえば白文鳥かなと思います。

ノーマル文鳥

ノーマル文鳥とはそのままの意味で、もともとの生息地にいる原種にほぼ近い種類の文鳥で、ほかの色の文鳥とは、比べ物にならないくらい地味で、特徴があまりありません。

ほかでも触れていますが、桜文鳥としてペットショップで購入してもこのノーマル文鳥の特徴と全く同じだったというパターンが多いです。

ただペットショップでも桜文鳥として売っていることが多いですが、ノーマル文鳥として売りにだされることはありません。

桜文鳥

桜文鳥は、ノーマル文鳥に白班が入ったもので、本来の品種は、胸に白い白斑が入るもので頭や背部までに多くの部分に班があるものは、規格外のため取引対象外になりました。

ただ、ペットショップで桜文鳥として売られているひなを購入しても桜文鳥の特徴の白い班が入らないいわゆる並文鳥(ノーマル文鳥)の場合があります。

価格は、文鳥の中でも安価で、4.000円前後ですが、先程説明したように桜文鳥として購入しても並文鳥(ノーマル文鳥)の可能性があるので確実性はありません。

桜文鳥は我が家でも飼っていますが、桜というと羽根にぼかしが入るのですが、桜文鳥としてペットショップで購入しましたが1羽は、桜文鳥の特徴の羽根色になりましたが、もう1羽の方は羽根にぼかしが入らないノーマル文鳥に近いものになりました。

シナモン文鳥

シナモン文鳥は、ノーマル文鳥のユーメラミンという色素が欠如した明るいシナモン色で、文鳥の色変わりとして初めての色です。

頭はやや茶色で、目の周りは赤であり、頬の部分は濃いベージュ色です。このシナモン文鳥は、1970年代にオランダで固定化された品種です。

価格は、シルバー文鳥などと同じく白文鳥と比較するとかなり高く7.000円前後ですが、最近はあまり出回っていなくて購入するのがやや難しいです。

シルバー文鳥

シルバー文鳥の特徴は、ノーマル文鳥から(注1)ユーメラミンという色素が減少と凝縮し(注2)フェオメラミンが、ほとんど見られない羽根色で我が家でも飼っていますが、個人的にいうとあまりきれいな種類の文鳥とは言えません。シルバー文鳥のひなの値段はシナモン文鳥と同じく7.000円前後です。

シルバー文鳥が画像のようにきれいな羽色になるとは限りませんし場合によっては違う個体ではないかと思ってしまうほど色が違うことがあります。

その他の品種

文鳥のその他の品種としては、アルビノ文鳥、アゲイト文鳥、イノ文鳥などがいますが、ペットショップでもほぼ見かけることはありません。

ユーメラミンとフェオメラミン

文鳥の種類は、羽色の違いですが、本来の文鳥の羽根の色は黒のノーマルタイプの1種類で、ほかの種類は人工的に作られた個体です。

文鳥の羽根の色は、人の毛髪の色と似ていて黒く見えるのが、ユーメラミンで茶色に見えるのがフェオメラミンです。

このことからユーメラミンとフェオメラミンでの関係で黒く見えたり茶色に見えたり、色の見え方が違ってきます。

まとめ

  • 種類はたくさんいるが一般的には、白文鳥、シナモン文鳥、桜文鳥など。
  • 色の見え方は色素の問題。
  • ひなの価格は4.000円から7.000円前後。
  • 桜文鳥のひなは、必ず、桜文鳥の特徴が出るとは限らない。

ここまで文鳥の種類と色の見え方、値段などを説明してきました。

次回は文鳥の暮らしになくてはならない餌や環境などの説明をします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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